こんにちは、Fusako. ( @fusa_blog17 ) です☆
アメリカ駐在妻になってからの楽しみの1つに旅行があります。
が、
この1年くらいで宿泊したホテルでうるさくて寝られなかった出来事が数回あったことを思い出したので、その時どうした?って話をまとめてみたいと思います。
今回は子供やペットの声ではなく、大人が騒ぐ声or話声が大きかった場合の話になります。
ちなみに私の英語レベルは初級〜中級程度!日本語だったら簡単に色々言えるけど、果たして英語でなんて言うのかな?と思っていました。
同じような方に少しでも参考になれば幸いです。
1、うるさい場所を把握する
まずはうるさい場所を把握する必要がありますよね。
もし隣の部屋がうるさい場合は廊下に出たらすぐわかる場合が多いのではないかと思います。
それが子供の声なのか、大人なのか、もしくはペットなのか…しっかり把握することがまず大事だと感じました!
2、とりあえず、壁を叩いてみる
お隣さんがどんな人かわからないけれど、とりあえずうるさいですよ〜寝れませんよ〜という気持ちを込めて自分の部屋の中の壁を叩いてみたこともありました!ベッドのところの壁とか。
特に部屋が繋がるタイプの両部屋にドアがある造りだと、声も漏れやすい気がします。
面と向かって文句をいうのはトラブルになった時に大変なので、間違っても隣の部屋の入り口ドアを叩くのはやめた方が良いです。
ちょっと怖いと思う方はこれはスルー!
3、同じくらいの声で話してみる
相手と同じくらいのボリュームであろう声でこちらも話してみたこともありました!
すると、あらこんなに壁が薄くて聞こえちゃうのね!
と気づいてもらえたのか、ボリュームが落ちて、その後は安眠できたことがありました。
※これはやりすぎるとうるさくない部屋の方に迷惑をかける可能性があるので、やりすぎ注意!
4、日本語でうるさいって言ってみる
アメリカでの宿泊の場合、かなりの確率で日本語がわかる人と隣同士の部屋になることはないと思い、1度試してみました。
隣から完全に英語が聞こえてくるのがわかっていたのでやってみたのですが、その時この作戦は全然有効ではありませんでした!笑
隣の部屋の人たちはかなり盛り上がっていて、こちらのうるさいが聞こえない場合は全く効果なしです。
※これもやりすぎるとうるさくない部屋の方に迷惑をかける可能性があるので、やりすぎ注意!
5、フロントに電話する
どこの部屋がうるさいか把握できているなら、即フロントに電話するのが良かったです。
その際に、うるさいから注意して欲しい!よりも、うるさくて眠れないから、部屋を変えて欲しい!と言った方が個人的にはよかった。
部屋を変えて欲しいとなると、もし空いている部屋があっても変えるための手配をフロントの人はする必要があり、おそらく面倒ですよね。仮に満室だと案内できる部屋がないから、静かにしてくれるように働きかけてくれるんじゃないかと信じました。
I can’t sleep well because 307 is very noisy. So could you change my room, please?
夜中2時半頃で眠れなくてイライラしてるし、眠くて声にハキもなくかなり低い声だったと思いますが…笑
これだけ言えば、電話を切って2分もしないうちに静かになった!
ちなみに、フロントの人からは声のボリュームを下げさせるからそのままいて欲しいと言われたので、部屋番を再度伝えておきました。
もしそれでも静かにならないなら、もう1回電話しようと思っていたし、それでも無理ならフロントに行こうと思っていた!
もしかしたら初めからいろんな抵抗をするより、フロントに電話するのがストレスなくて良いのかも!
とアメリカで1年間旅行してみて思いました。
まとめ
せっかくの旅行先で、隣の人がうるさくて眠れないって身体も精神的にもきついですよね。
そんな時は、遠慮することなくフロントに電話するのが1番効果的です。
もしうるさくなくても、何かトラブルがあったら部屋を変えて欲しいまで言うとしっかり確認してくれたり、改善してくれる可能性が高くなるのではないでしょうか?
私自身もそうですが、楽しくて快適な旅を楽しむために言うことはきちんと伝えられるようになることが大事ですね。