こんにちは、Fusako.( @fusa_blog17 )です。
先週アメリカで初めてインフルエンザの予防接種を受けてきました!
この記事ではそのときに驚いたことについて紹介します。

インフルエンザの注射も日本との違いって何かあるの?


【アメリカ生活】インフルエンザの予防接種で驚いたこと
駐在妻になることが決まって渡米することになった1年前。
4種類も予防接種を受けないといけなかったので、去年はインフルエンザの予防接種を受けていませんでした。
なので今回がアメリカではじめての予防接種となりましたが、いくつか驚いたことをシェアさせてもらいますね。
スーパーマケットで注射を打つことができる
週末に夫と一緒に、スーパーマーケットのPublixに注射を打ちに行ってきました。
まずここで驚いたのが、スーパーで予防接種できるってどういうこと!?ってことですね。
正確には、スーパーの中にあるファーマシー(お薬コーナー)です。
持っていくものは身分証と保険証
日本では、保険証が身分証代わりになったりもしますが、当日はID(身分証)とインシュランス(保険証)を持っていきました。
薬剤師さんが注射をしてくれる
お薬コーナに勤務している薬剤師さんが注射を打ってくれました。
アメリカでは薬剤師さんが注射を打つなんて!病院に行かなくて良いのはなんだか嬉しい!
予約は不要
日本にいた時は、予防注射するの予約してたこともあったなぁって思い出したんです。
でも今回は、予約なしにふらっと行きました。
土曜日の昼間だったからかお薬コーナーも忙しそうで、近くの商品を眺めて時間を潰しました。
椅子がないから立ったまま注射
たまたまかもしれないですが、私が行ったスーパーのお薬コーナーには椅子がなかったんです。
なので、人生で初めて立ったまま注射されました。
痛くない!あっという間に終わる
とにかく名前を呼ばれてから注射が終わるまでがあっという間でした。
薬剤師さん慣れてるんでしょうかね!?
打たれている時は痛いこともなく、リラックスしてね〜の言葉の後、気づいたら腕に注射後のテープを貼られていました。
打ってくれる薬剤師さんによって違うと思いますが、日本で打つより痛くなかったです!
ギフトカードをもらった
注射を打ったらギフトカードをいただきました。
なんと、パブリックスで使える10ドル分のギフトカードもらったんです。
注射を打ってギフトカードもらえるなんて嬉しすぎる!!!なんて制度だ!
詳しくはこちらの、Publixのページをご覧ください。
その後、買い物して帰りましたとさ。
実際のエピソードと、ハロウィンが近くなり店内の装飾も可愛かったのでその様子を合わせて動画で紹介しています。
是非ご覧ください。↓
まとめ
アメリカでのインフルエンザの予防注射を初めて打って驚いたことは以下です。
・薬剤師さんが注射をする
・保険適用でギフトカードがもらえた
・痛くなかったが終わってからが痛かった
・人生で初めて立ったまま注射してもらった
・予約がいらない
・とってもスムーズ
日本との違いも生活の中で感じさせてもらっています。
その他SNSでも日頃からアメリカ生活を発進させてもらっていますので、フォローもよろしくお願いします!
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