【アメリカ駐在妻】英語ができないけど大丈夫?現実と4つの対策

こんにちは、Fusako.です。

 

私は2019年12月からフロリダ州マイアミに住んでいる日本人駐在妻です。

 

この記事ではアメリカ駐在妻はぶちゃけ英語が話せなくても大丈夫なのかについて、現実と4つの対策を書いていきます。

 

今この記事を見てくださっているみなさんは、英語が話せなくても生活できるのかに興味があるのではないかと思います。

 

結論から言うと、《駐在妻は、英語が話せなくてもなんとか生活はできる》が答えです。

 

では、生活してみて実際にどんな時に困り、どんな時に話せなくても大丈夫なのかについて紹介していきます。

 

Fusako.
この記事を見ることであらかじめ、どんなことを準備しておけば良いのかについて少しでも理解してもらえたらうれしいです。

 

アメリカ駐在妻は英語が話せなくても大丈夫な理由

夫がいるから

夫の仕事の事情で駐在妻になる場合、大きな契約ごと(家、車など)は夫の名義で行います。

 

日本語でも専門用語や決まり事が難しかったりややこしかったりしますよね。

 

このような大きな契約ごとがある際に英語力がないと本当に大変だと思うのですが、旦那様が英語を話せる場合、正直妻は話せなくても困りはしません。

 

また、SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)の取得や身分証のIDを作る際にも、旦那様の協力があれば妻は話せなくてもなんとかなります。

 

ただし、頼れる人が少ない海外で生活するには、夫と協力することは必要不可欠なため、普段からコミュニケーションを取り、助け合える関係性を築いておくことが必要不可欠となります。

 

スマホの翻訳機能があるから

とても便利なことに、スマホの翻訳機能があるため、これを使えば英語が話せなくてもたいていのことは、どうにかなります。

 

ジェスチャーを交えて、スマホを出し文字を打てば、大半の人が言いたい事を伝えるまで待ってくれるような気がします。

 

一生懸命な姿は世界共通で通じるのではないでしょうか。

 

アメリカ駐在妻が英語を話せたほうが良い場面

スーパーでの買い物

駐在妻は人にもよりますが、慣れるまでは行動範囲が本当に狭い人が多いのではないかと思います。

 

1人でスーパーに買い物に行く際、店内が広すぎてどこに欲しいものが並んでいるか本気でわからない場合があります。

 

よって、スーパーにお買い物に行く際、自分が必要になりそうな表現を知っておくと良いでしょう。

 

交通機関を利用する場合

公共交通機関を利用する際も同じで、行先の地名やどこで降りるか、また価格はいくらなのか…日本でも知らない土地だとドキドキしますよね。

 

よって交通機関でよく使うフレーズも知っておくと良いでしょう。

 

お子さんがいる場合は学校でのシーン

私は現在、子供はいないのですが、周りの奥様でお子さんがいる方は、子供の学校の行事や送り迎えの際に英語で話すことがあると言っていました。

 

お子さんがいる際には、お友達のお母さんと話すことや、先生から伝言がある場合もあるので、英語は話せたほうが良いようです。

 

アメリカ駐在妻が英語を話せないと困る場面

家に誰か来た時

これは、住んでいる家のタイプにもよると思いますが、家に誰かが来た時には必ず英語が必要になります。

 

めちゃくちゃ運が良ければ日本語が少し話せる人とであれるかもしれませんが、海外に住んでいる以上は、日本語は通じないと思っていたほうが無難です。

 

外で体調が悪くなった時

外出中に体調が悪くなった時に、意思表示するために英語は必ず必要になります。

 

意思表示は本当に大切なので、自分の状況は伝えられるように日ごろから準備をしておきましょう。

 

自分で何か契約をする場合

例えば、現地の英会話スクールをはじめ教室に通う際の契約、インターネットや携帯電話などです。

 

または、美容室や宅配を電話で予約をしたりする場合もそうなります。

 

話せない場合は、旦那様にお願いするしかないかなと感じています。

 

ちなみにこちらの動画では、私が実際に英語が話せずに困ったシーンについて3つ紹介しています。記事とは違う内容を話していますので、合わせてご覧ください!7分弱の動画です。↓

 

アメリカ駐在妻が英語が上手に話せずに困ったシーン3選!英語って話せたほうが良いよね。。

 

 

 

アメリカ駐在妻が英語を話せなくても困らない場面

エレベーターなどで知らない人とあいさつを交わすとき

会話程度でしたら、何度か同じ場面に遭遇すればなんと言うと良いのかがわかるようになります。

気持ちの良い挨拶だけとりあえずできれば、その後特に英語を話せなくても困ることは無いです。

 

夫が一緒にいてくれる時

これは始めで紹介した話と被ってしまいますが、夫がいるときに困ることはしません。

 

ですが、夫もたまにはわからないことがあるため、その時に役に立てずに申し訳ないなぁと思う事はあります。

 

アメリカ駐在妻が英語を話すための4つの対策

本で勉強する

日本で購入した英会話の教材があればまずはそれを読んで勉強してみてください。

 

また、現地で興味のある分野の本を見てみることで、好きなことについて英語を通して学べることになるので、一石二鳥になります。

 

また、子供向けの本もわかりやすい英語がたくさんあって手始めに見るにも良いのではないでしょうか。

 

ドラマや映画、YouTubeなどの動画で勉強する

せっかくアメリカにいるので英語音声、英語字幕で見てみることで知っている単語からどんどん聞き取れるようになっていきます。

 

好きな作品はフレーズで覚えると、日常生活にも使えます。

 

現地の学校に通う

せっかく日本ではない場所にいるので、現地の学校に通う事でネイティブの人が英語を学ぶための方法を知ることが出来そうです。(私はまだコロナの影響で行けていませんが楽しみです。)

 

オンライン英会話

自宅でも簡単に英語が学べるオンライン英会話もおすすめです。

 

ネイティブの先生やいろんな国の英語をしゃべる先生から学ぶことで、実生活でも活かされること間違いなし。

 

Fusako,
オンライン英会話は、自宅でいつでも好きな時に学べるのでとってもおすすめ☆こちらの記事も合わせて読んで見てください。

まとめ

以上が、【アメリカ駐在妻】英語が話せなくても大丈夫?現実と4つの対策です。

 

正直、人によっては《そんなの甘いでしょ》と思われたかもしれませんがこれがリアルな声です。

 

英語が話せなくても正直困らない場面もたくさんあるのは事実です。

 

ですが、やはり英語が話せたらもっと楽しいだろうな~★と思う事も多いのは、間違いありません。

 

英語が出来なくて不安という気持ちを少しでも軽減して欲しい、そして、自分が勉強したいと思って英語に前向きに取り組む方が増えますように。

 

 

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