アメリカのスーパーマーケットで驚いた14つのこと

こんにちは、Fusako.( @fusa_blog17 )です。

 

今日は私がアメリカのスーパーマーケットで驚いたことについて14つ紹介したいと思います。

 

ちなみに今回は、買い物でファーマシー(日本のドラッグストアみたいなところ)に行った時の様子をお届けしながら紹介しますね。

 

そして、私は今回アメリカのスーパーで驚いたことを紹介するのですが、スーパーマーケットやファーマシーなどの近所にある普段利用している小売店での出来事を交えながらお伝えしていきます。

 

アメリカではスーパーマーケットよりグロッサリーストアという方が一般的なのかな?と感じます。

 

ですが、Googleマップでsupermarketと入れてもglossary storeと検索してもお店は出てきました。

 

結局、どっちでも良いのかな?笑

 

1、タイムセールがない

 

 

スーパーと言えば、タイムセールがあるのが嬉しいですよね!

 

でも、今のところ1回も経験していないですね。

 

たまに商品の見切り品で価格が安くなっているものもあります。

 

前買ったフライドチキンのパックにrescue(レスキュー)っていうシールが貼ってあって速攻で買いました。

 

普通に美味しかったです。

 

あとは売れなさそうなものは、75%オフとかで普通に商品陳列棚に潜んでいるのを見かけます。

 

見切り品を集めたコーナーもお店によっては見かけるかな!?

 

あと、クリスマスとかイースターとかそうイベントデーのあとはお菓子やグッズが安くなるみたいですよ!

 

2、計り売りが多い

 

 

量り売りっておかずのイメージが強かったんですが、トマトもバナナもぶどうもお肉も量り売りですね。

 

バナナも欲しい本数だけちぎって良いみたいで驚きました。

 

もちろん千切れないようにシールを使ってまとめているのもありますよ。

 

あと、キャベツも重さで価格が変わる時があるので外側の葉っぱは外して買っています。

 

3、重さの表示がわからなかった

 

 

日本にいるときはg(グラム)やml(ミリリットル)、L(リットル)の表示が多いように感じます。

 

アメリカのスーパーで見かける単位はlb(ポンド)、oz(オンス)、gal(ガロン)が多いです。

 

1lbはだいたい450g、1ozはだいたい28g、1galはだいたい3.78Lです

 

計り売りの表示は大体lbあたりの表示が多いです。

 

ちなみにOzやgalの表示の食品の横には大体gやLの表記もあるのでわかりやすいものもありますよ!

 

4、返品が簡単

 

 

返品したいんだけど〜ってレシートと商品を持っていけばOK!ってすぐに対応してもらえています!

 

元々小売店の店員してた私からするとスムーズすぎて感激だった…。

 

返品理由聞かれたことは今の所ないです!

 

自分から言ったことはありますけどね。

 

5、BOGOで買うとお得

 

 

Buy One, Get One free(一つ買うともう一つ無料)の商品を買うとお得!

 

これってアメリカに限らず海外だとあるのかな?

 

1つ4ドルのものが2つで4ドルだからありがいよね。

 

Buy 2 Get One Free(2個分で3個買える)こういうのもよくありますね!

 

大きなコーラのペットボトルとかもあるけど、流石にそんなにはいらん!って思うこともあります。

 

6、お酒を買うときはIDの提示が必須

 

 

私が普段行くスーパーではお酒を買うとレジの画面にアラートが出るのか必ずID(身分証明)の定時を求められます。

 

これどこの州もそうなのかな?

 

おそらく店員さんは生年月日を入力するかバーコードみたいなのをスキャンしているように感じます。

 

この人お酒買える年なのかな?って疑うんじゃなくて最初から提示するスタイルは率直に良いなと思いました

 

7、フルーツの当たり外れが多い

 

 

フルーツ好きの私からするととても残念なのですが、びっくりするくらい当たり外れが多いです。

 

この前買ったら美味しかったと思ったら次甘さが全然なくて美味しくなかったってこともあります。

 

ですが、個人の意見ですがにオーガニックのリンゴとパインとDoleのぶどうだけは外れた事がないです、今の所…。

 

8、塊肉がコスパ良し

 

 

コストコに行った事がある方はわかると思いますが、塊肉をよく見かけます。

 

逆にパックに入っている綺麗に整えてあるお肉は手間がかかっているからか高いように感じますね。

 

鳥もも肉なんかも骨がガッツリついていたりするので、初めてみた時はちょっと驚きました。

 

我が家はお得な塊肉を買って、夫が細かく処理してくれたあと冷凍保存しています。

 

9、卵の確認は自分でする

 

 

買い物に行くと毎度必ず行うことです。

 

家に帰って割れていたり、1個なかったりしたことがありました。

 

結構ショックでしたよ!笑

 

透明の入れ物だと見えますが、そうでないものは自分でチェックしています。

 

お店によってはレジで店員さんが確認してくれるかもしれませんが、私は必ず自分でチェックしています。

 

10、レジで商品が飛んでくる時がある

 

 

お会計する際に自分で袋詰めすることも多いです。

 

その際、勢いよく店員さんがスライドさせてくるので、たまに飛んできます笑

 

レジの作りもベルトコンベアみたいなところが多いですね。

 

苦手な人は、セルフレジ1択かなと思います。

 

流石に卵とか飛んでこないですが、箱のお菓子とか軽めのものや丸い形の野菜なんかが転がしやすいかもしれないですね笑

 

11、オーガニックやビーガン用の商品が多い

 

 

オーガニックやビーガン用に商品が多いお店もあります。

 

ついでにアメリカで人気のスーパーだとレジ袋も紙袋だったりするので、環境とか体に優しいもの売っているのかな?って感じますね。

 

ちなみに豆腐はビーガン食のコーナーにあったりします。

 

12、ビニール袋が家に帰ると破けてる

 

 

いつも行くスーパーはビニール袋に入れてくれるのですが、薄くて擦っているのか家に帰ると穴が空いていることが多いです。

 

レジ袋が有料じゃないだけありがたいので問題ありませんが、たまにこんなに大きな穴空いてるによく耐えたな!って思うこともあって面白いです。

 

13、スーパーや薬局でワクチンが打てる

 

 

コロナワクチンもそうですが、インフルエンザワクチンも薬局で打ちました。

 

スーパーに薬局が併設されていることも多いですよ。

 

わざわざ病院に行かなくてもついでに買い物ができるのでありがたいです。

 

14、カートに大きい子供が乗ってる

 

 

買い物カートが子供と言ってもティーンかな?って思うようなお子様が乗っているのを見かけることも…

 

あと大量のペットボトルが乗っているのも見るので、カゴって一体何キロまでOKなのって謎だ!

 

以上が私が感じたアメリカのスーパーで驚いたことになります。

 

そうそう!って思うことは何かありましたか!?

 

インスタで教えてくださった皆さんもありがとうございました。

 

またアップデートされたら紹介していきますね

 

こちらの動画でも紹介しています。

 

 

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