こんにちは、Fusako.です。
この記事では、アメリカ駐在妻になることが決まって出国までにやったことについて紹介していきます。
駐在妻になることがある日突然決まった方や、もしかしたら旦那様の海外赴任があるかもしれない!?という状況の方に向けて書いていきます。
この2つは、私が実際に感じていた事です。
もちろん国や時期によっても内容は異なると思いますが、この記事を読む事でどんなことが必要なのかについてのイメージができたら良いなと思います。
夫の転勤で海外赴任が決まってまずはじめにやるべきこと
会社員の旦那様の場合(我が家は)、正式に『辞令』が出てからやるべきことが伝えられます。
そしてその後、会社の方から手引きをいただきました。
そこには、とても小さな字で細かくやるべきことが記載されています。
妻である私自身に関係ないこと(夫がやること)もたくさんありますが、1度目を通すとやることが多すぎてため息が出ました。
ビザのこと、家のこと(役所関係、保険、引っ越し、荷物なども含む)、車のこと、健康管理のことをはじめ、本当に細々と書き切れないくらいやることがあります。
ですが、この手引きをしっかりと熟読すれば、大抵のことは乗り越えられます。
よって、夫の転勤で海外赴任が決まってまずやるべきことは、手引きをしっかりと見る事でした。
海外に住むにあたり駐在妻になる自分がやったこと
次にたくさんやるべきことがある中で、私自身がやるべきことについて紹介していきます
・ビザの面接
・健康診断
・予防接種
・英会話
・国際免許証
・引っ越し
・出国日を決める
上記があげられますが、他にも
自分の仕事、役所の手続き、携帯の解約、化粧品どうしよう、などの自分のライフスタイルについても考えることがありました。
この中で特に大変だったのは、予防注射です。
私の場合は受けた方が良いと言われている注射は全部受けたので、確か全部で4種類あったと思います。
ちなみに注射は、1種類が1回で済まないものもあるため、期間を空けて何度か病院に行きました。
自分の仕事の都合や予定を調整しながら病院に行かなければいけないため、予めどのくらいの期間で注射が完了するのかについて聞いておくとスケジュールの管理がしやすくなります。
次に、英会話と国際免許証については個人差もあると思います。
英会話はNOVAに2ヶ月間通っていましたが、実際にネイティブスピーカーの先生と話すことができて自信がつきました。
また、時間が確保できない方はWebで好きな時にレッスンを受けられるスタイルがおすすめです。
このような感じで、妻の立場であってもやるべき事はたくさんありバタバタしたため、私自身は夫の渡米後1ヶ月半後にアメリカに行く選択をしました。
駐在妻として海外に住む際に1番面倒だったこと
駐在妻になることが決まって私自身がやるべきことがいくつもある中で、1番面倒だった事は『引っ越し』です。
当時住んでいた家は社宅だったので、荷物は全て出してから出国する必要がありました。
家の中にある荷物は、
・倉庫に預ける
・船便で送る
・航空便で送る
のいずれかに分ける必要がありました。
物をどこにどうしたいか!について考えることが1番面倒で時間がかり難しかったように感じています。
引っ越しの内容(具体的に荷物をどのように仕分けたのか)については、こちらの動画で詳しく説明させてもらいました。
まとめ
以上が夫の転勤で海外に住むことになった駐在妻がやることになります。
細かく話せばもっと長くなるので、今回は大まかに書かせていただきました。
国やタイミングによって個人差はあるかと思います。
ですが、辞令後の数ヶ月(決められた期間)で多くのことをクリアして出国する夫と共に、海外で過ごすってこういうことなんだと率直に感じました。
多くの不安もあるかと思いますが、見て下さった皆さんが日本を離れ海外で生活することで充実した人生になれば良いなと願っています。
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